日本の森から生まれた精油「yuica」
yuicaの精油は、飛騨高山で樹木の採取から精油の抽出、製品化までの工程を、すべて日本国内で行っています。精油の「成分分析」や「トレーサビリティ(どこで誰が作ったのかということ)」も明確です。yuicaアドバイザー及びインタープリター講座とは、日本産精油を知り、その知識を正しく使っていただくための講座です。
森から「香り」を分けていただき、古来より大切にされてきたその力。
「香り」で繋がるのは、海、大気、森、人、そして過去と未来。
心地よい香りは植物の賜物。宇宙の数ある星の中でも地球ならではの香り。
生命が紡いできた物語に触れ、あなた本来の美しさと夢見るちからのために。yuica(ゆいか)の森は、岐阜県北部にある高山市にあります。
高山市は、飛騨地方の中央に位置していることからも一般には「飛騨高山」と呼ばれており、東西を険しい山に、南北を厳しい河川峡谷などで分断され、また、5億年間の日本列島の成り立ちを感じる地層を持つことで、水清らかで生態系が豊かな美しい自然に囲まれています。日本全体の森林面積率がおよそ67%。固有種に関しては、欧州の10倍も多く存在するなど生態系が圧倒的に豊かです。そして、森林面積率90%以上を誇る飛騨高山は、まさに森の宝庫です。香りは命を営むために必要なもの。
yuica販売元「オークヴィレッジ」HPより
また、命から香りが生み出されます。
そして、生物同士のコミュニケーションの手段でもあり、果ては、地球を循環することで環境に作用することもできます。
生物・森・大気・海を繋げる力が「香り」にはあります。
yuicaアドバイザー資格認定講座
アドバイザーテキスト内容
- 1章 アロマとは何か?
- 2章 精油(エッセンシャルオイル)とは何か?
- 3章 アロマの抽出方法について
- 4章 なぜ植物はアロマを出すのか?
- 5章 日本の森林生態系の特徴
- 6章 地球規模で見た「日本の森から生まれたアロマ」
- 7章 アロマウォーター(芳香蒸留水)とは何か?
- 8章 日本人と日本産精油の相性
- 9章 日本産精油の種類と特徴
- 10章 日本産アロマウォーター(芳香蒸留水)の種類と特徴
- 11章 ライスキャリアオイルについて
- 12章 yuica認定日本産精油スペシャリストからのメッセージ
- 13章 気分を変える芳香浴について
- 14章 日本の入浴文化こそ、アロマセラピーの原点
- 15章 ヘッドスパに通じるシャンプー
- 16章 精油の安全性を信頼性について
- 17章 簡単なトリートメントについて
- 18章 「心地よい眠り」と「体内時計調整」のために
- 19章 「肩こり」「腰痛」「スポーツアロマ」について
- 20章 yuica精油の使い方のおさらい
- 21章 アドバイザーから次のステップに向けて
- 22章 「自然と人の健康サポーター」について
受講時間
全 9 時間(全 3回×3時間)
受講料
17,600円(別途、テキスト代・テスト代30,800円、税込)
yuicaアドバイザーを受けると…
- yuica日本産精油の基本的な知識が身に付く
- アロマセラピストとしての知識や幅が広がる
- 介護施設や医療機関など、ご高齢の方と接することが多い方に馴染みやすい香りを使える
yuicaインタープリター資格認定講座
インタープリターテキスト内容
- 1章 なぜ、今「yuica国産精油インタープリター」を目指すのか?
- 2章 人間がいきるために必要な森林
- 3章 国産アロマは日本の新たな森林産業
- 4章 基本の国産精油yuicaについて
- 5章 飛騨高山の森からyuicaが生まれるまで
- 6章 yuicaオリジナルブレンドについて
- 7章 ライスキャリアオイルについて
- 8章 yuicaのアロマウォーター(ハイドロゾル)について
- 9章 宇宙の原子とアロマ成分の関係について
- 10章 精油成分の分子構造とその作用について
- 11章 精油成分の作用を測定する機器について
- 12章 日本の伝統を踏まえたアロマの使い方
- 13章 現代社会の問題と生活全般にわたる予防医療について
- 14章 日本の森の旅と森からの五感
- 15章 世界の森の旅と国際的評価について
受講時間
全 22 時間(2時間×11回)
受講料
165,000円(別途、テキスト・テスト代77,000円、税込)
yuicaインタープリターを受けると…
- yuicaの商品を説明して販売することできます
- 国産アロマ説明会の講師になれます(アドバイザー講座を開講できます)
- 介護施設や医療機関など、ご高齢の方と接することが多い方に馴染みやすい香りを使える
- スペシャリスト講座を受講することができます(本社での不定期開催、2024年は10月19~20日です。)